背中ニキビ ベピオゲル ニキビ薬

ベピオゲルの副作用

ベピオゲルの副作用が心配で使用するのが心配だという声を良く聞きます。

 

では、実際にベピオゲルを使用すると副作用は出るのでしょうか?

 

ベピオゲルを使用している人の約4割強の人に、何らかの副作用が出るとされています。

 

引用

 

ベピオゲルの承認時までの臨床試験において、435例中190例(43.7%)に副作用が認められました。
国内臨床試験では、接触性皮膚炎が 12 例(軽度 6 例、中等度 6 例)認められたが、
経過観察(本剤の減量なし)、休止または投与中止、あるいは抗アレルギー剤投与等の
適切な処置を講ずることにより重症化することなく回復している。

 

マルホ株式会社

 

副作用が出る場合もありますが、いずれも軽度・中等度の副作用で
副作用が出た場合も、そのまま使用を続けたり、使用を休止・中止したり
抗アレルギー剤を投与したり適切な処理をすることで重症化することはなく
回復している。ってことですね。

 

では、どんな副作用が出るのかというと、ベピオゲルの製造販売元である
マルホ株式会社の公表によると

 

鱗屑(りんせつ)
皮膚に粉がふいたようになる
皮膚のカサカサ感

 

落屑(らくせつ)
皮膚が薄く剥がれる
皮膚のカサカサ感

 

刺激感
ピリピリした感じがする

 

紅斑(こうはん)
皮膚が赤みをおびる

 

乾燥

 

の5つです。

有効成分過酸化ベンゾイルが副作用の原因

ベピオゲルの有効成分である過酸化ベンゾイルが
これらの副作用の原因です。

 

副作用は全くおきない人が約6割ほどです。

 

副作用がおきる人でも、上記の5つの副作用がすべて出るわけではありません。
使用後に乾燥が気になったけど、1か月使い続けたら気にならなくなった。
顔が赤くなってしまい、耐えられなくて使用を止めた。
と、やはり人それぞれのようです。

 

鉄のような肌と自称する人で、「ちょっと乾燥してるかな?」と
感じる程度です。

 

乾燥肌や敏感肌の人には合わない薬でしょう。
また、過酸化ベンゾイルにアレルギーを持っている人も
いますので、副作用が強く出たときは使用を中止して
処方してもらった医師に状況を見てもらってください。

 

ただ、ベピオゲルの効果を実感しはじめるのは
使用を始めてから2〜3ヶ月後という声が多いです。

世界標準の過酸化ベンゾイル

以前は日本のニキビ治療薬は世界の標準から数十年遅れていると
言われていました。

 

日本で保険診療で処方できるニキビ薬が世界と比べて遅れているという意味です。

 

2008年にディフェリンゲルが
2015年にベピオゲルが保険適用に認められたことで
やっと日本でも保険適用で世界標準レベルのニキビ薬を
処方できるようになりました。

 

ベピオゲルの有効成分は過酸化ベンゾイルで
その効果は

 

抗菌作用

 

角質剥離作用

 

の二つがニキビを治す効果・効能です。

 

特に、過酸化ベンゾイルはニキビ菌を直接攻撃して
殺菌してくれることが特徴です。

 

今までの抗菌剤は、抗菌作用というよりは静菌作用と
いうような弱い作用だったのですが、過酸化ベンゾイルは
強い酸化作用でニキビ菌を殺菌する作用があります。

 

ニキビの原因菌であるアクネ菌は酸素がない環境でしか
生きられない菌です。

 

過酸化ベンゾイルは、アクネ菌の酸化に弱いという
弱点を強い酸化作用で攻撃します。

 

また、アクネ菌は皮脂や角質で毛穴が詰まると
酸素のなくなった毛穴の奥で大増殖を始めます。

 

ベピオゲルの有効成分である過酸化ベンゾイルの
もう一つの効果である

 

角質剥離作用

 

が、角質による毛穴の詰りを改善して
アクネ菌の住処をなくす働きをします。

 

もともと、毛穴が適度に開いた健康な肌には
アクネ菌は住みづらいものなのです。

 

乾燥肌、敏感肌でベピオゲルの副作用が
心配な方は、お肌を健康にすることで
根本的にアクネ菌の住みづらいお肌作りに
力を入れてみてはどうでしょうか。

 

お肌の保湿に気を配り、赤ちゃん肌を手に入れることで
アクネ菌を退治して、ニキビをなくす。

 

そんな方法が副作用も気にせずにお肌も健康になって
理想的なニキビを治す方法かもしれません。